キミカ様、社歌お披露目会を開催
株式会社キミカは東京商工会議所主催の第14回勇気ある経営大賞の大賞を受賞しており、その記念として社歌を制作することに決定、笠原文善社長の「社員の想いを集約したい」という考えのもと、社員から歌詞のフレーズや曲調の希望などを公募し、2018年3月に社歌が完成しました。
期待以上にたくさんのフレーズが集まり、伝えたいことが1曲に収まらず、創業者の功績を振り返り、その意志を受け継いで成長していこう、という想いを綴った社歌「帆をあげて」と、世界でもっとも良い会社をめざすという同社の一貫した姿勢をテーマとしたキミカスピリットのうた「Best in the world」の2曲の制作となりました。
その社歌の完成をお世話になっている方々や社員とともに分かち合いたいということで、社歌お披露目会の開催となったわけです。
お披露目会では、今回の社歌とスピリットのうたの歌唱を担当したボーカリスト本人が来場し、来賓・関係者・社員など約170名に完成した楽曲を披露しました。
その他、社員の方々による社歌の歌合戦や、社歌公募に際し積極的に取り組んだ社員への表彰式などが行われ、終始なごやかなムードで進行されました。
また式典の最後には来場者全員が肩を組んで全員で社歌とスピリットのうたを歌い、感動的なフィナーレで式を終えました。